子ども向け短編映画の上映とパフォーマンスの
総合エンターテインメント!
生まれて初めて大きなスクリーンで映画を観るときは、やっぱり心に残る素敵な作品を観てほしい・・・
楽しくて思わず声をあげて笑っちゃう、切なくて心に染みる、ほんわか暖かい気持ちになる・・・
そんなステキな世界の短編映画をそろえた映画祭。
『大人もきっと好きになる 子どもたちの映画祭』をテーマに、大人と子どもが揃って楽しめる、一般の映画館ではあまり観ることができない、世界の良質な作品をセレクトしました。
子ども自身が観て感じ取れる作品や、大人自身にも気づきや癒しを与える作品等、親子で共感できる世界の作品をラインナップし、プログラムを組んでいます。
ゴールデンウイークは、ご家族揃って『子どもたちの映画祭』で思い出に残る一日をお過ごしください。
親子で共感できる上映作品はコチラ
映画だけじゃないエンターテインメントがいっぱい!の映画祭
『子どもたちの映画祭』は、映画を上映するだけではありません。作品間には楽しいパフォーマンスで、客席の子どもたちを盛り上げます。
劇場の外にも楽しい仕掛けが!!
みなさんが描いてくれたぬりえも、壁いっぱいに貼ってお出迎え!
他にもいろんなお楽しみを用意して、皆さんをお待ちしています♪
いろんなエンターテインメントはコチラ
子どもたちの映画祭
メインキャラクター!
《ユーリとエル》
年に一度のハロウィンに、“信じる心“が起こした奇跡を描いた児童書、『ジャック・オー・ランド~ユーリと魔物の笛~』。この物語で活躍する主人公ユーリと、幼なじみのエル。
原作とキャラクターデザインは、映画監督の山崎 貴さん(『GHOSTBOOK おばけずかん』、『STAND BY ME ドラえもん』など)、作画はアニメーターの郷津 春奈さん(『鬼滅の刃』『ポケットモンスター』『妖怪ウォッチ』など)
当映画祭のために、オリジナルにデザインされた《ユーリとエル》が『子どもたちの映画祭』を盛り上げていきます!
さあ、この2人と一緒に、勇気と希望があふれる冒険の旅に出かけましょう!!
書籍の紹介
ジャック・オー・ランド~ユーリと魔物の笛~
山崎 貴:作、郷津 春奈:絵
/ ポプラ社 1300円(税別)
<STORY>
山の上の魔物の街の黒い大きな城には、おそろしい魔物の王、ジャック・オーが住んでいます。人間の少年ユーリは、幼なじみのエルにかけられた呪いをとくために、ジャック・オーの魔物の笛を借りに、変装をして魔物の街へのりこみます。ジャック・オーは、街でユーリが友だちになったコブを身代わりに置いていけば、笛を貸すと言います。ユーリは必ず戻ると約束して村に戻るのですが…。
山崎 貴 原作・キャラクターデザイン
松本市出身 。『ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』『STAND BY ME ドラえもん』など、ジャンルレスな作品を手がけ、日本アカデミー賞など多数受賞する、日本を代表する映画監督。
松本映画祭プロジェクト主催イベント「商店街映画祭」(全10回)の特別審査員を第1回目より務める。
最新作である『ゴジラ−1.0』は、第96回アカデミー賞で日本人初となる視覚効果賞を受賞したほか、第47回日本アカデミー賞では作品賞をはじめとする計8部門で最優秀賞を受賞。
郷津 春奈 作画・アニメーター
『東京五輪公式アニメーション』『鬼滅の刃』『ポケットモンスター』『妖怪ウォッチ』をはじめ、最近ではNetflixなど、多数のアニメーション作品に、原画、作画監督、デザイナーとして参加している。
「子どもたちの映画祭」のための《ユーリとエル》オリジナルデザインを担当。
「子どもたちの映画祭14」では、オリジナルアニメーション[ANIMA]を公開し、「はるちゃんのアニメワード」を開催。
子どもたちの映画祭オリジナルソング
子どもたちの映画祭にオリジナルテーマソングができました♪
「勇気の笛」をキーワードに、「困難にぶつかっても、勇気と友情で乗り越えよう」「ワクワクドキドキする世界に一緒に出かけよう」という思いを込めました。
映画祭の上映作品もそんな気持ちで選んでいます。
ユーリが活躍する絵本『ジャック・オー・ランド~ユーリと魔法の笛~』も、そんな冒険のお話です。
♪ワクワク・ファンファン♪ドキドキ・ファンファン♪っておぼえてくださいね♪
作詞・作曲・歌
湯澤かよこ
長野県伊那市出身 オーガニックソウルシンガー
アメリカ・バークリー音楽大学に留学。帰国後は東京、長野を拠点に音楽活動を開始。信州に育まれた、暖かくも力強くsoulfulな 歌詞と声が魅力。ライブ活動以外にも、オリジナルソング、イメージソング、CMソング、ラジオ番組などで活躍中。
編曲
ICHI (ICHIRO SUEZAWA)
LA在住 音楽プロデューサー。 MISIAをはじめ国内外の数々のトップクラスのプロデュースに携わる。バークリー音楽大学時代の旧友、湯澤かよこ の10周年アルバム[MOSHI MOSHI]では全曲プロデュース。